防犯カメラの映像は何日で消えるか?
防犯カメラの映像はそのままにしていたら何日で消えるのか?また、防犯カメラの映像は最低何日残しておくべきなのかを調べてみました。膨大な量の映像を残しておきたい人はクラウドサービスを利用するのもアリですね。
防犯カメラの映像は、何日ぐらい保存するのが良いのか調べてみました。
いつ消していいのか迷ってしまいますよね。
また、防犯カメラの映像をそのまま何もせず放置していたら
何日で消えるのかも調べてみましたので参考にして下さいね。
●防犯カメラ映像の保存日数は?
日本国内の防犯カメラの映像データに関する保存日数は、
30日間が良いとされています。これは、何かトラブルが
あった場合に裁判所に提出する、または事故事件などで警察に
証拠として映像を提出するときに30日間という日数が推奨されているからです。
その他、自治体や都道府県によっても映像の保存期間が独自で定められていることもあります。
次にネットで調べた防犯カメラの設置場所別のおすすめ保存期間です。
一軒家・・・1週間
アパート・・・2週間~4週間
マンション・・・2週間~4週間
●防犯カメラの映像は何日で消えるか?
防犯カメラの映像は、そのまま放置すると何日で消えてしまうのか?
これは、録画しているレコーダーや記録媒体の種類によって
大きく変わります。昔は、SDカードの録画に限っては
数日しか保存できなかったのですが、今では大容量可能な製品も多いです。
画質も大きく向上していますしね。
防犯カメラの映像は何日保存できるのか記録媒体毎に紹介しておきます。
SDカード・・・1~3日
ハードディスク(1TB)・・・3~5日
SDカードやハードディスクを利用する方が多いかと思いますが、
保存期間は短いです。なので、複数枚の記録媒体を使うかクラウドサービスを
利用するのがおすすめかもしれません。
クラウドサービスなら契約した日数分データを保存することが出来ますし
データ破損の心配もないです。
また、スマホを使っていつでも映像をチェックしたり遠隔操作も可能です。