防犯カメラと見守りカメラの違い

防犯カメラと見守りカメラの違いを紹介していきたいと思います。

 

その前に防犯カメラと見守りカメラについてを
それぞれの説明を紹介しますね。

 

●防犯カメラとは？

 

防犯カメラは、そのまま読んで字のごとく防犯のためのカメラです。
通常、カメラは撮影するためのものですが、
映像を送ったり画像を処理したり映像したものを
記録したりできる機能まで含めたシステム装置を指す事もあります。

 

防犯カメラは、個人宅やマンションの他にも道路や駐車場、
スーパーや百貨店などの店舗、会社や銀行、電車内、
様々な場所に設置されているのが特徴です。

 

●見守りカメラとは？

 

見守りカメラは、遠隔操作で離れた場所でも映像が見れたり
記録をすることができるカメラです。こちらも名前の通り
離れた家族(や動物)を見守りためのカメラです。

 

高齢者や子供、最近ではペットの安全を見守るために使用するが目的です。
見守りカメラの最新機種には会話機能が付いていたり動体検知できる
高機能な製品が多く出回っているようです。

 

●防犯カメラと見守りカメラの違い

 

防犯カメラと見守りカメラの大きな違いは、使用目的ではないでしょうか？
防犯カメラは、防犯や監視するために使用しますが、見守りカメラは
見守りために使用します。

 

また、防犯カメラは高機能ではなくても数万円しますが、
見守りカメラは数千円で購入できるものが多いです。
防犯カメラと見守りカメラの違いに価格帯も含まれるかと思います。